Twitterアカウントが凍結される15項目
先日、仕事で使っているTwitterアカウントが凍結されてました。
私自身、知らなかったのですが今年の夏ごろから凍結されるアカウントが増えていたようですね。
要するに、利用規約に違反するユーザーを排除したいのは、運営者側としては当たり前のこと。皆さんも利用規約はしっかり読んでおいた方がいいです。
いつの間にかアカウントが凍結されるなんてことも…。
「いきなり凍結されたらもう二度とアカウントは使えないの?」
と不安になられている方も多いかと思いますが、ご安心ください。1回目は、警告(サッカーでいうイエローカード)のみです。2回目になると完全に凍結されてしまいます。(つまりレッドカードで退場です。)
凍結された後の対処方法は、他の方がブログで紹介しているのでそちらをご参考に。
最短一時間!ツイッターアカウント凍結解除までの手順 - NAVER まとめ
Twitterの違反行為15項目
- 短時間に大量にフォローする
- 自動ツールなどでフォロー及びフォロー解除する
- フォローしている人数に対して、フォロワーの数が極端に少ない
- リンクだけのツイート
- 多くのアカウントからブロックされている
- スパムの苦情数
- 重複した内容を複数アカウントで投稿する
- 重複したツイートを連続で投稿する
- 「#」(ハッシュタグ)を使用し、関係のない内容を複数投稿する
- トレンド、人気のトピックに関係ない更新を複数投稿する
- 要求されていない@返信、ツイートを多数送信する
- 多数の無関係のユーザーをリストに追加する
- 繰り返し他のユーザーのツイートを投稿する
- フォロワーを「売る」行為
- 不正あるいは誤解を招く場所名と緯度・経度情報を作成する
上記の内容がTwitterが不正とみなす行為です。
より自然にフォロワーが増えていくようなアカウント作りが求められます。
企業のTwitterマーケティング担当者も知っておかなければならないですね。
勉強になりました。