マクドナルドの原点回帰!いい狙いだな。
2月6日の日経新聞にこんな記事が掲載されていました。
1月15日に私が書いたブログ記事の内容を見たのでは?と思うような内容の記事でビックリしましたね。(⇒こんなブログはおそらく見ていないと思いますが(笑))
「元アルバイト店員が語る。マクドナルドの新商品が「美味しくない」たった1つの理由。」
結論、ファミリー向けに商品展開をした方がいいのでは?という感想をブログに書いていたので、カサノバ社長が「キッズ&ファミリーは非常に重要な分野。さらに強化したい。」というコメントを見て、「そうそう!」と頷いてしまっていました。
日経新聞の記事の中に遊戯設備がある店舗を増やすと言っていますが、子供が勝手に遊んでいて親は友達同士でお茶をする感覚くらいが、マクドナルドのスタンスとしては合っている気がします。
サラリーマンをターゲティングにして、コーヒーを強化したのは、その当時は間違いではなかったと思います。コンビニコーヒーの登場で、やはり主戦場を変更しなければならないのです。
この決断をできたというのは、やはりマクドナルドが大手外食チェーンと呼ばれる所以でしょう。常に変化ができるかどうかが生き残る最大の武器ですしね。
業績回復を祈っています。